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加藤乳腺クリニック 京都・堀川御池

TEL 075-254-7878
住所 京都市中京区堀川御池上ル押堀町38

加藤乳腺クリニック 京都・堀川御池

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月曜日:
午前診・9:00-12:30
午後診・14:00-17:00

木曜日
午後診・13:30-17:00
夕診・17:00-19:00

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加藤乳腺クリニック 京都 受診される方へ

診療について

最善の方針とは何かを考えます

乳腺専門のクリニックでは乳房・乳腺の病気や悩みを解決する最善の方針を考えます。
乳がんだけをとっても検診や診断と治療だけではありません。乳がんの予防や乳房を喪失した方の再建や再発乳がんの治療など多くの関連した分野があります。最近は乳がんが日本女性の悪性腫瘍で最も多いといわれます。しかも比較的、若い女性にみられることも特徴です。
診断は触診・マンモグラフィ・超音波検査などで行われます。マンモグラフィは専門資格を有する女性技師が片方ずつ機械で乳房を圧迫して撮影します。しこりにならない3mmのがんでも診断できる大切な検査です。石灰化所見からしこりにならない早期乳がんはマンモトーム生検という専門機器にて診断できることがあります。
検診を受けるタイミングは乳房に痛みがある場合は生理が終わった後5日目から10日目あたりに受診されるといいでしょう。
もし、乳がんであれば手術による外科治療が最も有効な方針となります。
乳がんは薬物療法や放射線治療によく反応するタイプのものが多いので、これらの治療を組み合わせて再発予防や進行を抑制する治療がなされます。また授乳期の乳腺のトラブルや乳房の形に関する悩み(陥没乳頭や大きさに関するコンプレックス)も対象になります。専門性は設備や人的レベルによると考えます。
当院は専門性にこだわり、Total breast managementのコンセプトを実現してまいります。

加藤乳腺クリニックの特徴

加藤乳腺クリニックは日本でも数少ない乳腺内視鏡手術を行う専門クリニックです。乳がんの診断と治療に最新の機器や情報の導入を積極的に行っております。
スタッフの多くが専門性を高めており、各種認定資格を有する乳腺診療のprofessional teamです。
また、乳がんのみならず乳房や乳腺に関するあらゆる症状や心配に対応しております。Total breast managementが当院の診療理念です。

玄関

専門施設として
日本乳癌学会認定施設
マンモグラフィ精度管理中央委員会 画像施設評価 A認定
日本麻酔学会認定施設
日本外科学会関連施設
を取得しております。(草津院)

また、2013年現在の年間乳癌手術件数は306例となっております。(草津院)

 

乳がん検診を受ける方へ

はじめに

「乳がんで亡くなる方を一人でも減らしたい」-当クリニックではそんな思いでスタッフ一同診療に当たっています。今日検診のために来られた理由は様々だと思いますが、安心して帰っていただけるように必要な検査はすべて行いたいと考えています。そのため、待ち時間や診察時間が長くかかることがありますが、どうかご理解いただけたらと思います。乳がんはどの年代の女性でも罹る方が増えており、もはや他人ごとではありません。今日の検査で異常がなくても、将来ずっと罹らないという保証はどこにもないのです。万一乳がんになってもはやく治療が始められるよう、月1 回程度の自己検診や定期的な検査を受けて下さい。また何かおかしいと思ったら、次の定期検診を待たずに迷わず受診をして下さい。心配なことがあれば遠慮なくご相談下さい。

診察内容

最初に上半身裸になって(ブラジャーも外して)検査着に着替えます。妊娠中・授乳中の方以外は基本的にマンモグラフィを受けます。さらに触診とエコー(超音波)を行い、異常がなければ終了です。 もし何か所見があった場合、細胞診または組織診、生検を追加します。これらの結果がでるまでに1週間ほどかかりますので、結果は後日外来受診して説明を聞いていただくことになります。 乳がんの可能性が高い場合、CT ・MRI検査を行う場合もあります。

  • 2F中待合い

  • 診察室

  • ピンクリボンのハート

 

乳がん最新情報

現在、日本女性のがんの中で最も多くなった乳がんという病。年間5万人が乳がんを患い、毎年約1万人が亡くなっていると報告されています。しかし、乳がんは発見が早ければ、短時間の手術と安全な方法でほぼ100%治すことができる病気なのです。加藤乳腺クリニックでは乳がん検診に必要な専門診断機器と専門医師・専門ナース・専門放射線技師が診療にあたります。
また、近年乳がんの治療はめざましい進歩を遂げています。これまでは、外科治療(手術)が主な治療方法でしたが、現在では化学療法(抗癌剤を使った治療)、ホルモン療法、放射線療法を患者さんそれぞれの乳がんの特性や病状に応じて、さまざまに組み合わせて使い分けていく方法へと変わってきています。
手術療法に関しては乳房温存療法の割合が徐々に増加してきています。昨年1年間で、当院では乳がん手術全体の75%が乳房温存手術(内視鏡手術)でありました。さらに最近、不必要なリンパ節郭清を省略する手法として、センチネルリンパ節生検も取り入れられつつあります。今後は益々、より美しく確実に乳がんを治す方法が、考案され進歩してくことでしょう。 一方、乳がんの薬物療法の分野においては、毎年新しい薬剤が開発され、新しく有望な薬剤の使い方も次々に登場しています。これまでは手術後の再発予防の追加治療として化学療法・ホルモン療法が行われていましたが、手術前の化学療法も導入されるようになり、ますます複雑化・多様化しています。このような時代の新情報を研究・選別することが今の乳がん治療に求められております。日本ならびに世界の乳がん専門医の間でコンセンサスが得られた治療方法を基本理念としながら、新しい治療方法も先取しつつEBM(Evidence Based Medicine)治療を行っております。

 

乳腺内視鏡手術とは

内視鏡手術後

加藤乳腺クリニックの診療の特色としては内視鏡手術があります。早期乳癌の治療から良性腫瘍の摘出まで応用することが可能です。
体の正面から目立たない傷で、一般的な乳房温存手術や乳腺全摘手術を行います。手術創は乳輪周囲あるいは腋窩になります。腋窩の傷からはセンチネルリンパ節生検を行うことも可能です。加藤乳腺クリニック草津院では2012年9月現在までに1800名以上の早期乳癌例に対して施行しております。一般的な腫瘍直上に皮膚 切開を加える方法と比較しても良好な治療成績を得ております。手術後のアンケート調査でも、人前で躊躇なくお風呂に入れるとか乳房の形や傷が気にならない などのQOL向上に関する点で優れた満足度が証明されました。京都院では現在入院設備がなく、草津院に入院していただき手術を施行しております。(もちろん他院へのご紹介も可能です。)
また、比較的大きな良性腫瘍の摘出 にも本法は応用できます。前胸部に目立つ皮膚切開は下着や水着に隠れない場合、時にはコンプレックスになることもあります。内視鏡手術は目立ちにくい傷で 良性腫瘍摘出も可能になります。欠点としては全身麻酔で施行するために入院加療となることですが、加藤乳腺クリニック堀川御池では日帰りの全身麻酔による良性腫瘍摘出術を積極的に行っております。

最近は、傷がきれいでわかりにくことは将来において精神的にも乳がんから解放されると患者さんから多くの感謝の声を聴くことがあります。
この点も大変重要な成果だと考えております。

 

乳癌検診や精密検査

触診と視診

マンモグラフィ検査

診療の原点でもある触診は今でも乳がん検診にはきわめて重要です。触診ですべてのがんが発見できるわけではありません。しかし、触診だけが発見できる手段となることもあります。特に早期乳がんのなかにもこのような症例があります。加藤乳腺クリニックでは集中力を高めた触診にも重点を置いています。

マンモグラフィ検査

認定資格を有する女性技師が乳房を挟んでレントゲン撮影を行います。自己検診や医師の診察で発見できないような早期の乳癌を発見できます。人により乳房を挟むときに少々痛むことがあるかもしれません。その場合は、遠慮得なく撮影技師に仰ってください。

乳房超音波検査

仰向けに寝た状態で乳房の表面にゼリーを付けて検査を行います。この検査は全く痛くありませんし、レントゲンも出ませんので身体に負担がありません。がんと良性を区別するときにも大変重要な検査であります。当院では早期乳癌を診断できるような上位機種の機器を導入しております。

マンモトーム生検(ステレオガイド下)

マンモトーム生検

マンモグラフィのみに指摘されるような病変部の精密検査として行われる最新機器です。座った姿勢で検査を行います。マンモグラフィで軽く圧迫して、コンピューターにより正確な位置認識を行います。十分な局所麻酔のあと、3mm程度皮切を加えて針をすすめて組織採取を行います。当院では検査時間は20分から30分程度で終了しております。

穿刺吸引細胞診

超音波検査で腫瘍が見つかったときに良性か否かを診断するため腫瘍に針をさして、細胞を採取して顕微鏡で検査します。針の太さは、点滴や採血をする針と同じ位の太さです。確実に針の先が腫瘍の中心部に刺さって細胞が取れるよう超音波で腫瘍の位置を確認しながら検査します。

針生検

腫瘍が乳がんかどうか。乳がんの場合、ホルモン療法やいろいろな抗癌剤に感受性があるかどうかなどを調べるときに、細胞診の針よりもやや太い針を刺してマッチの軸よりやや細い位で10mmの長さの組織を一瞬で抜き取ることが出来る検査法です。あらかじめ局所麻酔を行いますのでほとんど痛くありません。

CT検査

CT検査

乳がんが脇のリンパ節やその他の臓器(肺・肝・脳)に転移していないかどうかを検査するために行います。また、乳がんや腫瘍が乳房の中でどんな位置にあるか、またはどのような広がりが疑われるかを診断できることがあります。

乳管内視鏡・乳管造影

乳頭から異常な分泌があるときに、乳管(母乳の通り道)に腫瘍が無いかを調べる検査法です。局所麻酔を使うこともありますが、ほとんど痛みはありません。早期の乳がんを診断できることが可能になります。特に出血性の乳頭分泌は慎重に検査することが大切です。ときに数ミリの乳がんが発見される検査です。

 

マンモグラフィについて

マンモグラフィ

乳房のX線撮影装置のことをマンモグラフィと呼んでいます。
乳房は柔らかい組織でできているため、専用のX線撮影装置を使用します。手で触れても分からない微小な早期乳がんの発見に役立ちます。
マンモグラフィ装置は右のような機械で、撮影は放射線技師が行います。

マンモグラフィの写真

マンモグラフィ写真

右の写真はマンモグラフィの画像です。
左右のマンモグラフィの画像を見比べながら、腫瘤や石灰化等の陰影がないかチェックを行います。

マンモグラフィ撮影

マンモグラフィ撮影

乳房を左右片方づつ、圧迫板ではさんで撮影します。 1方向(2枚)撮影と2方向(4枚)撮影とがあります。 1方向撮影では、MLO(内外斜位方向)撮影を行います。 これは右の図のように、斜め横から乳房をはさんで撮影します。この撮影方法は乳房の全体を一番広く画像にすることができます。 2方向撮影では、MLO撮影とCC(頭尾方向)撮影を行います。これは右の図のように、上から乳房をはさんで撮影します。この撮影法はMLOを補充する撮影法で、MLO撮影では画像にしづらい乳房内側を画像にすることができます。 検査時間は5~10分ほどです。乳房を左右片方づつ、圧迫板ではさんで撮影します。 1方向(2枚)撮影と2方向(4枚)撮影とがあります。

圧迫の必要性

圧迫の必要性

マンモグラフィ撮影では乳房を圧迫板ではさみます。個人差はありますが、圧迫の際に多少痛みを伴うことがあります。しかし圧迫は、よりよい画像を得るためにとても重要です。圧迫が不十分だと、乳腺や脂肪、血管などの重なりで腫瘍があっても写し出されないことがあります。 さらに圧迫は被爆を低減させることにもなります。厚みを1cm薄くすると、放射線被爆は半分に減少します。 圧迫による痛みは体の緊張を解きリラックスすることで減少することもあります。無理な圧迫は行いませんので、我慢できないほどの痛みがあるときは遠慮しないでおっしゃって下さい。

被曝について

マンモグラフィはX線撮影なので、放射線被曝がありますが、乳房だけの部分的なもので、骨髄などへの影響はほとんどありません。 1回の撮影で乳房が浴びる放射線の量は、東京からニューヨークへ飛行機で行くときに浴びる自然放射線のほぼ半分の量です。したがって、マンモグラフィの撮影に伴う危険は極めて小さいと考えられます。 ただし、妊娠中、妊娠の可能性のある方は撮影前に必ずお申し出下さい。

 

乳房再建手術|シリコンインプラントによる再建手術(インプラント法)

1.はじめに

加藤乳腺クリニック京都院では、乳房切除後の乳房を再び創りあげる乳房再建術をおこなっています。乳房再建や形成というネーミングは堅苦しくて、イメージが湧きにくいと思います。私たちは乳房を新生して、結果として気持ちも生まれ変わる、そんな治療を目指しています。 とは言ってもどんな感じかわかりませんよね。 当院で手術された患者様の乳房再建の完成のイメージから。下図は乳房切除(全摘)した患者さんの傷跡です。乳房切除後は胸のふくらみもなくなって、乳頭、乳輪もなくなっています。それが、次第にふくらんで、形も良くなり、最後には乳頭もついてきれいなバストになります。

  • Fig.1-1右乳房切除後

  • Fig.1-2シリコンインプラント入れ替え後

  • Fig.1-3右乳頭移植、乳輪tattoo後(治療終了)

2.乳房再建手術について

乳房再建手術とは、手術をした乳房をもとの大きさ、かたちに戻す手術です。ただ、戻すと言っても、切開した傷が消えたりすることはありませんで、失われた乳房組織の代わりとなるもので乳房のふくらみ、かたちを作り直すわけです。この乳房再建手術には、乳房再建の時期により、同時再建、2期再建と呼ばれる2つの治療の流れがあり、また、補ってあげる組織により、大きく自家組織(ご自分の脂肪、筋肉、皮膚など)による再建と、人工物(いわゆるシリコン)による再建に分けられます。つまり、自家組織(筋皮弁)による一期再建とか、人工物による二期再建などと表現されます。

  • Fig.2 -1

  • Fig.2-2乳房全摘後の乳房再建術
    (2期再建、コヒーシブシリコン、乳頭移植、乳輪タトゥー、反対側豊胸)

3.同時再建と二期再建

同時再建とは、乳癌の切除手術と同時に行われる再建手術を指します。乳癌の切除手術には部分切除(温存手術)と乳房切除(全摘手術)があります。部分切除では切除する乳腺の場所及び乳腺量は患者さんにより様々であり、また、一口に全摘術と言っても皮膚切開の形、皮膚の切除量、残っている脂肪の量も様々なのです。そこで、同時再建する手術の内容は、疾患条件や、適応(手術のリスクの問題等)により筋皮弁法、筋脂肪弁法、ティッシュエキスパンダー留置法、シリコンインプラント直接挿入法などさまざまな手術手技があります。また、術前後予定される治療によっても、例えば化学療法を術後に予定されている場合などは、同時再建については感染のリスクなどから適応は慎重にする必要があります。
同時再建は乳房喪失のショックが少なくて済み、患者様がよりハッピーとなる選択枝ですが、個々の乳癌の病像、その方に対する手術内容とリスクは千差万別ですので、そこが理解できるように説明し、手術してもらえる医師とクリニックが大変重要です。
手術後半年以降の時期に乳房再建を行うことを二期再建とよんでいます(術後半年までは、皮膚や組織の腫れや硬さが残っているので、手術しない方がよい)。乳がん手術後何年経過しても手術は可能です。手術回数はインプラントの場合2回必要で同時再建より多くなりますが、感染、ずれ等のリスクは少なくなります。

4.自家組織(筋皮弁法)と人工物(インプラント法)

自家組織による再建では、主に、背中の筋肉脂肪組織を胸にまわしてきて乳房を作る広背筋弁(皮弁)による方法と、おなかの腹直筋を上に持ってきて乳房を作る腹直筋皮弁による方法があります。この場合、背中またはおなかに新しく傷ができることになります。
広背筋皮弁の場合は、背中に15cm程の斜めの傷がつき、その部分が多少へこみます。腹直筋皮弁の場合、下腹部に横の大きな傷が付き、また腹筋の力が弱くなります。その部分の痛みが術後に少し残ったり、また、違和感が残ったりすることがあります。お胸にも傷があるわけですが、こちらは再建で充填した筋肉のピクッという収縮が意志と関係なく起こる事が2-3割の方で生じます。
人工物による再建では、二期再建の場合ほとんどが、最初エキスパンダー(組織拡張器)という風船のように水を注入するとふくらむ袋を、乳癌手術の切開創より大胸筋の後ろに入れます。そして術後外来で水を注入することにより大きく皮膚皮下組織を伸ばしていきます。
そして初回手術の約半年後、エキスパンダーを抜いてやわらかいシリコンインプラントに入れ換える手術を行います。人工物による再建では、からだの他の場所に傷がつかないという利点がありますが、手術が2回必要です(約1時間)。手術後の痛みに関しては、エキスパンダーを入れる手術後は数日痛みがあり、お仕事は難しいです。シリコン入れ換えの手術後は初回に比べると痛みも軽く、すぐ日常生活にもどれます。時間が経てば、水泳、バトミントンなどのスポーツもまったく可能です。

  • Fig.4-1

MRI検査(草津院)

MRI検査(草津院は1.5テスラ)は乳がんの診断にきわめて有効です。乳腺専用コイルは最高級のものを使用し、腫瘤の良悪性の鑑別診断や乳房内の広がり診断に活用されます。ただし、喘息や腎機能の悪い方には造影検査は行えません。
また、脳内再発や脊椎骨転移や内蔵病変などの小病変の検出にも非常に有用な画像診断です。
欧米ではMRIによる乳がん検診も一部で実施されている時代になっております。
被爆のリスクや圧迫されることがなく、ハイリスクグループの検診に将来性を見込める側面があります。
加藤乳腺クリニック堀川御池では京都市内の画像診断検査専門医療機関と連携をとってMRI検査を受けていただいております。もちろん草津院でMRI検査を受けていただくことも可能です。

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